Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

2015お正月、その1。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2015年のお正月ふりかえり、まずは元旦編。

新年早々はマスオハウスで。

年賀状の到着を待って祖母宅へ向かう、

道が順調ということもあり、道中行きつけの

BOOKOFF SUPER BAZAAR 多摩永山へ。

新春セールに期待を寄せる妻。

店内を物色し、この冬のトレンドとなりそうな洋服を2着見つけてくる。

妻の財布は固いので価格はもちろん@100円。

2着で216円というお年玉価格で洋服をゲットし、上機嫌の妻。

ブックオフのおかげで車中はご機嫌。

そして祖父の眠るお墓へ。

雪が降る中、父親、弟夫婦と合流してのお墓参り。

余談だが、墓参りを終えて祖母宅へ向かう途中で

青山学院の陸上部がランニングしているところに遭遇。

元旦から御苦労様。なんて思っていたが、

まさか優勝するとは。

もっとメンバーの顔を見ておけばよかった。

祖母宅で迎えるご馳走だらけのお正月。

祖母、父、母、弟夫婦、イクオ家族の総勢8名。

ただ人数の割には、毛ガニのせいなのか終始静かなお正月。

今回のご馳走はおせち、毛ガニ、ケンタッキーのお重、煮物、

お赤飯、ぶりの煮つけ、刺身。

ここぞとばかりにむさぼり食うナツオ&イクオ。

お腹いっぱい。

一息つき、父、弟夫婦、イクオで近くのスーパー銭湯へ。

そしてここでトラブル発生。

入浴を終えて集合場所へ向かうイクオ。

みんなそろってさあ帰るか!と下駄箱へ向かってさあ大変。

着替えロッカーに下駄箱の鍵を忘れる愉快なイクオさん。

みんなが笑ってる~、なか慌てて脱衣所へ。

時すでに遅し。

次の人が既に使用中。

受付に行くも、マスターキーなどは使ってくれず、

「番号をお呼びするのでロッカーの前でお待ちください。」

と冷たくあしらわれてしまう。

しかたなく脱衣所へ。

アナウンスが入るも誰も来やしない。

母の施設の都合もあり、イクオを置いて帰る一家。

すぐに来ると思って脱衣所でロッカー利用者を待つも誰も来ない。

しかも脱衣所内なので携帯も使えない(盗撮防止のため)。

結局、脱衣所で裸のおじさん達を眺めながらぼーっとすること1時間半。

もう諦めることに。

ロッカー代を弁償するので下駄箱を開けてくれるように頼む。

しかし、営業終了後までは駄目とのこと。

なんて世知辛い世の中だ。

2,500円のデポジットを払ってサンダルを借り、

サンダルで帰ることにする。

車で向かったので上着などもってきていない。

ただのトレーナー1枚。

そして、足元は普通の便所サンダル。

傘もない。

弟達は既に祖母宅を出発済みで迎えもない。

こんな状況で雪がちらつく中、

祖母宅へ向かうイクオ。

距離は約2キロ弱。

確実に風邪ひく寒さ。

サンダルなので歩きにくいし、

傘がないのでどんどん濡れていく。

気分は八甲田山雪中行軍。

ただの死の行進。

しかし、およそ1キロ歩いたところで奇跡が。

「ロッカーの鍵が返却されたので、開きました!」とのこと。

ここで悩むイクオ。

あと1キロ歩き続け、車で向かうか、このまま引き返すか。

もんもんと悩み、出した答えは勇気ある撤退。

もと来た道を引き返すことに。

そしてようやく歩き慣れたスニーカーとご対面。

そこからは先ほど見かけた青学の選手を真似しながらのランニング。

おかげさまで新年早々、全部で4キロも歩くことに。

祖母の家に着いた時には完全に湯ざめ。

もはや風邪ひく一歩手前。

忘れ物には細心の注意を!

と強く、強く心に誓った元旦であった。