Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

アーチーチーアーチー燃えてるんだぜ。

電撃ネットワークをライバル視しているのか

燃える闘魂、ナツオがやってくれた。

さすが夏男。

熱いぜ。

地区で行われた手持ち花火の催し。

その時に事件が。

手持ち花火の美しさに心奪われ、

電光石火の早業で右手で火を握り消すナツオ。

破天荒さに惚れ惚れしてしまうが、

当然のごとく大やけど。

烈火のごとく泣き叫ぶ。

万が一のことを考えてそのまま緊急病院へ。

幸いにも大事にはいたらなかったものの、

皮膚科の専門医は不在だったので翌日に皮膚科へ。

その一瞬は大泣きのナツオであったが

それ以後は落ち着いたようでよく寝ている。

本人が痛そうでないのが救い。

さて、皮膚科で診てもらった結果は、

いうまでもなく「火傷」。

ただ、大やけどまではいかないようで、

やけどの範囲も花火に沿ってきれいに一直線。

握ったくぼみのあたり。

ただれていると言った症状はなく、

大きな水泡が一直線。

医師曰く、触って水泡をつぶさなければ大丈夫。

本人が痛がらなければ水遊びもOKとのこと。

しかし、完治までには約1カ月。

症状がやわらぐまでは薬をたっぷり塗って包帯でぐるぐる。

この包帯、嫌がるかと思いきやまんざらでもなさそう。

朝晩とりかえているのだが、だまって手を差し出している。

もう痛みは特になさそうで一安心。

本人はこの状況が楽しいのか、

保育園でママ友、パパ友、先生達に

「どうしたの?」

と心配そうに尋ねられると

「あっちっち、あっちっちよ。やーねー。」

と言って包帯アピール。

あげくの果てには自ら大人に向かって行って

手を差し出している。

どれだけアピールしているんだ?

2歳になってだんだんとやんちゃしてきた。

ナツオのこれからにますます目が離せません。

それにしても重症にならずによかった。

猛省。