Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

初めてのイクオ呼び出し。

定時が見えてきた16時半ごろに一本の電話が。

たまたまとった電話が保育園からの電話。

電話:○○保育園の●●ですが、××さんは。。。

自分:××です。こんにちは。

電話:ナツオくんのお父さんですか。実はナツオくんが発熱で。

   38.3℃なのでお迎えにきてもらえますか?

自分:高熱ですか!?38℃!もう少しで定時なんですが。。。

電話:今すぐは無理でしょうか。う~ん。なるたけ早くお願いします。

といったやり取りをする。

声が大きかったのだろう。

周りの人が心配してくれる。

しかし、病は気合いで治すものと思っているイクオ。

危機感が薄すぎる反応。

「保育園から発熱の電話でした。

 お迎えにすぐに来てくれと言われたんですけど、もう少しで定時ですし、

 それにナツオは元気みたいで大丈夫そうです。」

なんて言っていたら、軽く叱責される。

「今日の仕事が終わっているならばもう帰宅してあげな。

 赤ちゃんは何があるかわからないから。」

余裕をかましていたのだが、

そんな声援をいただき、帰れ帰れな視線が集まってくる。

結局、上司に相談した結果今日は定時前だけど早退させてもらうことに。

本当にありがたい。

ただただ感謝のみ。

そんなわけで急いで保育園に向かったのだが、

こころなしかぐったりぎみのナツオ。

ただ、食欲もあるし動きまわるしで元気な様子。

おでこに貼られた子ども用の熱冷まシートが妙にかわいい。

ナツオを抱えて帰宅すると、

もう元気溌剌なナツオ。

遊び相手の父親がいるから嬉しいのか、

いつにもましてハイテンション。

妻は妻で心配よりも、

熱冷まシートがつぼみたいで

写真ばっか撮っているし…。

熱を計ったら37.5℃までさがった様子。

今日はたっぷりたっぷりかまってあげるから、

明日の朝までにしっかりと熱を下げておくれ。