Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

ナツオ、湯ざましを飲まされる。

離乳食の開始に向けてさっそく湯ざましを飲ませてみる。

母乳以外は初めてのナツオ。

どんな反応か不安ながらに挑戦。

否が応でも飲むようにお腹がペコペコのタイミングを図る。

そして、母乳を飲んで5時間。

お腹がペコペコ&妻がいないという、

ナツオにとっては諦めるしかない状況到来。

ティファールでお湯を沸かしている間に準備開始。

まずは哺乳瓶でと思っていたのだが、

ここで痛恨のミス。

すべて使用済みで消毒をしていない状況。

さっそく段取りがくずれる。

そんな間にも沸騰終了。

湯冷まし開始。

ぎゃん泣きするナツオの横で大慌てのイクオ。

発想を切り替える。

「お風呂で知らず知らずのうちにお湯を飲んでいるはずだから、

 お湯の味には慣れているはず。

 なので、哺乳瓶は不要!」

小学生の三段思考のようだが、

細心の注意を払ってもきりがないのだから、

おおざっぱに行くべし。

幸い、妻は仕事中でいないし。

というわけで、どんぶりにお湯をあけて、

木さじでおそるおそる飲ませることに。

どきどきしながら差し出すと、

空腹に堪えかねたのだろう、

さじごとがぶっと一飲み。

そして吐き出すこともなく

飲み干す。

そして、その後は渋い顔。

また差し出すと、

がぶっと一飲みして

渋い顔。

これを3回くらい繰り返す。

嫌がる様子はないが、

喜んでいる様子もなし。

そして泣き疲れたのか

そのままバンボ上でこっくりしだす。

成功なのか失敗なのかわからないが、

とりあえず実績はつくった。

この味が

いいねと君が

言わずとも

一月十日は

湯ざまし記念日