Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

親戚への育休宣言。

親戚に育休宣言した時の話。

妻に代わって自分が育休取得することについては

妊娠の時に一度報告していたが、その時は半信半疑だったのだろう。

「そういう時代だからね~。」

の一言くらい。

だったはずなのに。

出産祝いのお礼を兼ねての報告だと、

「本当に取ったの?会社は大丈夫なの?」

と言われてばかり。

もちろん、産後すぐに復帰する妻を気遣う声も多いが

皆さん段階世代。

ここでもやはり根本思想としては育児=女性という考えがあるのだろうか。

それに加えて甥である自分を心配してくれる親心も。

母親の代わりに言ってくれているのだろう。

矢のように浴びせられる質問も会社のことばかり。

・ちゃんと復帰できるの?

・昇進で不利にならないの?

・前例はあるの?

等々。

おかげさまでこの手の質問には

育休宣言をしてからうんざりするほど応えてきたので

もう想定問答の域。

ただし好奇心もあるだろうが善意からくるものなので

こちらも丁寧にこたえる。

「頑張れ!」の激励よりも

「大丈夫?」の心配の方が

心から応援してくれているようで響く。

血縁というのはありがたい。