母の終の住処と安心感と罪悪感と。

老健に入居していた私の母だが入居期間が長いこともあり、ことあるごとに次の入居先を決めるように促されていた。 そこで昨年後半から本格的に特養を見学し、申し込み、入居待ちの申請を行っていた。 やはり時代なのかどこも入居待ちでいっぱいであり、やれ50人だとか、100人だとか、120人だとか言われてきた。 ただ、入居…