Call me Iqo.Pls!

月→土とバリキャリ勤務の妻を持つ小心者の夫。2012.09.01→2013.04.15まで一回目の育休取得。育児記録用のブログです。2017.09.01より二回目の育休取得予定。

陣痛促進剤注入、分娩室突入(シン・ゴジラ風)。

昨日の6時に破水するも結局昨日中に産まれることはなし。

つらそうではあるが本人は元気そうなので、ナツオのお迎えのタイミングで帰宅することに。

暇そうだったので置き土産として東洋経済星野源オールナイトニッポン用にポケットラジオを渡す。

 

保育園にお迎えにいくと、私服姿の私がちょい早めに来たのでママ友たちの格好の餌食となる。

 

「いよいよですか。」

「ちょっと早いですね。」

「ナツオくんもお兄ちゃんね。」

 

などなど。

ナツオには余計なことを保育園で言いふらされても困るので出産の為ではなく赤ちゃんの検査入院としか伝えていなかったのに。

 

え?

僕もうお兄ちゃんなの?

 

とテンションが一気に振り切れてしまった。

 

しかし、帰宅するとお兄ちゃんの自覚効果でとてもいい子。

ぐずることなく着替え、入浴し、就寝。

ナツオの時は妻が痛みに耐えられずに2時に呼ばれたので、今回も深夜に備えて酒を飲まずにさっさと寝る。

しかし、気分が高まって寝られやしない。

 

ようやく寝付いたタイミングで案の定妻から連絡。

痛い痛いとのこと。

時間は3時。

どうしよう?

ナツオもいることだし、とりあえず気づかないふりして寝ることに。

 

すると6時頃にまた連絡が。

つらいので来てくれと。

さすがに二度寝するわけにもいかず、ナツオを義母にお願いして病院へ。

 

あとはひたすらマッサージ、マッサージ。

二回目なので多少は気持ちに余裕があるがあの痛みようは見ていてつらい。

今回はそこまででもなかったが、前回は痛くて吐いてしまうほど。

こういった光景を見るだけでも世の中の全ての母親を尊敬してしまう。  

 

すでに破水から24時間経過したことと、痛そうではあるがまだ本格的な陣痛ではないということで、マルキューサンマル(9:30)に陣痛促進剤が注入された。

ちなみに前回もほぼ同じ展開で陣痛促進剤を使用。

その時は16時頃に本格的な陣痛となり、18時30分にナツオの出生となった。

 

今回もそんな展開かな。

これから長丁場か、でもどうせならば覚えやすいバレンタインデー中に産まれて欲しいな。

でもバレンタインの日が誕生日って男としてどうなのかな。

義理チョコも誕生日プレゼントももらえなかったら哀しいよな、でも誕生日プレゼントと称して義理チョコくらいはもらえるからいいか。

いやまてよ、そもそもバレンタインって今や友チョコの時代だし、10年後はどうなっているんだ?

なんてことを痛みにつらそうな妻の背中を見つめながらひとりブレストしていた。

 

するとそんな私にお腹の子どもが愛想をつかしたのか、陣痛促進剤投与後30分ほどで陣痛開始。

痛みがつらくなってきたとのことで分娩室突入。

 

ただ、私は立ち会えないのでエレベーターホールで待機中。

 

さて、産まれてくるまでの間、こんどはどんなブレストしてようかな。

 

 

破水で叩き起こされる週はじめ。

前回の記事で、「月曜には産まれてるかも」なんて言っていた冗談が本当になりそうな展開に。

言霊の力は侮れない。

 

今朝の6時前にごそごそしだす妻。

なにやらあわただしいが、無視して布団の中でごろごろ。

すると、妻から寝耳に水の一言が。

 

「破水したかも」

 

!?

毎回毎回びっくりさせてくれる。

 

破水?

マジか!

どうしよう、どうしよう、

とりあえずうろたえるしかない私。 

 

タクシー?救急車?

ただただオロオロ。

 

そんな私を無視して冷静な妻。

病院の緊急外来に電話をして緊急性を確認している。

結果、身支度を整えて落ち着いてから来るようにとのこと。

 

そうだった、この人はナツオを産んだ時もこうだった。

深夜に破水したものの、タクシーが捕まらない&深夜料金使ってまで、ってことで30分くらい歩いて病院へ向かったものだ。

 

とりあえず私は何をすればいい?

 

と聞く私に的確な指示を与えてくれる。

 

「長引くかもしれないから適当に朝ご飯食べてて。

 無理してでも食べられるうちに食べてね。

 

そう言い残すと、入院に備えてシャワーを浴びに行ってしまった。

 

テキパキと指示してシャワーを浴びる妻とひとりレンチンして納豆ごはんを食べている孤独のグルメな私。

これぞキャリアウーマンと指示待ち人間の図。

 

そして車を出して緊急外来へ行き、破水確認→入院となりました。

 

昼前に主治医に診察してもらい、そのまま陣痛を待つか陣痛促進剤を使うかとのこと。

展開はやいな。

さあこのあとの展開はどうなる?

 

とりあえず母子ともに健康です。

現在は一度帰宅して休憩中。

昼すぎまで暇だからサウナ行っててもいい?と聞いたら激怒されました。

おとなしくしています。

 

 

2人目は予定よりも早く産まれそうな展開に。

3月3日の2人目予定日が一刻と近づいてくる毎日。

昨日帰宅すると、定期検診を終えた妻からちょっと驚く報告を受ける。

 

来週以降に入院するかも。

順調は順調なのだが赤ちゃんがちょっと小さめなんだって。

 

入院かぁ。

ちょっと心配だけどしかたない。

二週間近く安静にするしかないね。

 

来週の検診時に様子見て入院の可否を判断だって。

そして、入院することがきまったら、促進剤使って入院日のうちに産む可能性が高いよ。仕事休める?

 

!?

 

出産準備の為の入院かと思いきや入院イコール出産なのか。

予想外の展開だったので思わず晩酌の本搾りを吹き出してしまった。

あと1ヶ月だと思っていたが場合によってはあと1週間、というかもしかしたらあと数日で2人目誕生か。

 

っていうかまだ働いている妻が凄い。

案の定、お医者さんにもよく食べてよく休むように言われたらしい。

もともと今週いっぱいで仕事を整理して来週から休むつもりだったらしいので本人はいたって冷静ではある。

たんたんと話していたのでたんたんと受け止めていたがだんだんと実感がわいて意味もなくそわそわしてしまう。

 

入院に備えて準備をしなきゃと思ったがすでに一式詰まったボストンバッグが用意されていた。

そしてたんたんとメモを渡される。

万が一の連絡先リストとして、職場や友人関係のキーマンとなる人の連絡先が一覧になっている。

さすがですね、としか言いようがない。

 

この分だと仕事から帰ってきたら赤ちゃんが!ってな展開もありえなくはないな。

産んだから、なんてメールがたんたんと送られてきそうで怖い。

ただ、冷静な妻のおかげで冷静にいられそう。

まずは月曜の検診でどうなるかです。

 

 

 

OOiNN(オーイン)到着、だが4個もどうしよう。

文房具好きの私。

特にデザイン文具が大好き。

そんな私が昨年の秋よりずっと狙っていたのが、OOiNN(オーイン)のネーム印。

 

OOiNN | "GRAPH" & "LOGO" デザインはんこのオーイン

 

日本語きなので字体にもこだわりがあり、当然フォントも大好き。

そんな私がオーインとは出会うのはきっと必然だったのだろう。

と、勝手にストーリーをつくっておく。

 

しかし、オーインの存在を知ってから何度も買おうとするのだが、毎回買えずじまい。

だって、製作の都合もあってか月に一度販売するかしないか。

しかも、販売開始と同時に回線がパンクし、たった5分で続々と売り切れ、10分で完全にソールドアウト。

カゴに入れても購入のクリニックを押す頃には売り切れ、なんて悲しい経験ばかり。

 

発売再開を待ち今年こそはで挑んだのが先月。

昼休みをずらして販売開始に備え、ようやく購入。

決済サイトでの事前手続きがよかったのか、今回はあっさり購入できた。

すると、他の製品も今なら買える状況。

そこでここぞとばかりに購入しまくる私。

まとめて買えば送料無料になるのに、前回はまとめてカートに入れている間に売り切れてしまい何も買えずじまい。

そこで今回は送料は泣いて買うことを最優先。

これだけでも1,200円のプレミアム。

だが、それだけの価値はある。

 

あっさり買えたので安心していたが、今回も10分強で全てソールドアウト。

やはり好きな人は好きなんた。

 

申し込みから待つこと約1ヶ月。

昨日帰宅するとこんな小箱が4箱も積んであった。


f:id:iqo720:20170207081817j:image

 

心の内では狂喜乱舞。

早く開けたいがしかし妻の目が鋭い。

明らかに怪しんでる。

何こんなに買ってんだよ、と。

 

仕事用の文房具だから。

 

と言いながらとりあえず鞄へしまう。

言えない。

ハンコを大量に買っただなんて言えない。

自分の小遣いの範囲なので文句は言われないが、絶対にバカにされる。

 

箱を開けるタイミングを待ち続け、

妻が風呂に入ってる間にようやくご対面。

 


f:id:iqo720:20170207082243j:image

 

今回買えたのは、

・印鑑

シヤチハタのキャップレス9

シヤチハタネーム印×2

 

オーイン独自のオリジナルなデザインの印影に大満足。

 

印影をアップしたい衝動に駆られているが、それは個人情報保護の観点からできないのが悲しい。

(ただの自己弁護です)

 

せめて外観だけでも、


f:id:iqo720:20170207082438j:image

 

なかなか立派な印鑑。

 


f:id:iqo720:20170207082506j:image

 

決済ができてないと思い、誤って2つ購入してしまったキャップレス。

 

しかし、こうして並べるとやっちまった感がじわじわと。

印鑑とシヤチハタの2つでよくなかったか?

4つもどうしよう。

 

安くはない買い物だが、クオリティには大満足しているので後悔はない。

ただ、やっちまったかな、と。

ちょっと早まり過ぎたかな、と。

インカーンズハイになってポチポチしすぎてしまった。

使う用と保存用ってどこのマニアだよ。

外観は既製品だから街中にいくらでもあふれてるってのに。

 

ただ、やはり押すたびに、印影眺めるたびに幸せな気分になってくる。

今なら何だって契約してしまいそう。

保証人にだってなってしまいそう。

 

冗談はさておき、息子はきっと理解してくれるであろうことを信じ、それぞれナツオ用、産まれてくる次男用ということにしておこう。

いつか価値がわかるときに渡すことにしよう。

バカにされないように祈ろう。

 

 

 

 

味気なくとも合理的な豆まき。

保育園のおかげで日本の四季や行事を振り返る毎日。

いつの間にか節分イコール恵方巻きとなりつつある日本であるが、節分といったら豆まき。

保育園から持って帰ってきてくれた鬼のお面のおかげでそんなことを思い出す。

 


f:id:iqo720:20170204101841j:image

 

余談だが、お面作成にあたって各家庭から紙袋持参の依頼を事前に受けていたのだが、この紙袋一つでオロオロしてしまう自分がイヤになる。

 

みんなどんな紙袋持ってくるのだろうか?

センスが問われてしまうのか?

高級商店の紙袋だと嫌みにならないだろうか?

かといってスーパーやファストファッションだと見下されないだろうか?

 

絶対に誰もそんなこと思わないのに、そんなくだらないことに悩んで時間を使ってしまう小心者の私。

人生損している気がする。

 

一時間近くも悩んでいる私にうんざりした妻がさっさと決定。

ナツオの頭の大きさに一番しっくりした紙袋が一番だと一喝される。

 

おっしゃるとおりです。

 

そんな苦労もしらずにナツオは保育園で鬼のお面を作成して持って帰ってきた。

準備はOKである。

 

しかし、いまいち乗り気ではない妻。

そもそも儀礼的なことに興味がないし、掃除が大変になるから嫌らしい。

前述の通り國學院大学文学部を本気で目指していた私。

言語だけでなく民族学文化人類学にもうるさい。

それに、どうせ掃除をやるのは私だ!

 

結局、部屋が汚れないように袋のままの豆まきが落としどころとなり、豆まき開始。

 

しかし、この豆まき実に味気ない。

 

小分けされた袋を持って、

「鬼は~外、福は~内」。

窓を開けると暖房効果が下がるし、外に落ちたものを拾って食べるのは嫌とのことでただ部屋の中をウロウロするだけ。

 袋を拾っては投げ、拾っては投げの繰り返し。

 

ザ、茶番。

 

私の子ども時代は祖母がお菓子屋を営んでいたこともあり、この時期はバケツいっぱいの豆をもらっていた。

なので家中はもちろん、庭に向かっても豪快に豆まきしていた記憶しかない。

まあ、父は当時別の人のところにいたので一緒に豆まきした記憶はないが、母と弟と犬と楽しくやっていたのは覚えている。

 

それが今は袋を拾っては投げ、拾っては投げの味気ない豆まき。

 

郷に入っては郷に従え
When in TOKYO, do as the TOKYOs do.

 

これが東京の流儀なのだろう。

味気ない豆まきであったが、銀座あけぼののお豆はとてもおいしゅうございました。

 

 

「もこむ」という言葉。

もこむ

【意味】立体的に穴が開いている。

    または穴があいているように深くへこんだ状態に在る。

【用例】そのもこんでいるお皿を取ってください。

【語原】盛り上がっているようにへこんでいる様子から、と思われるが真偽は不明である。

 

最近ナツオがやたら口に出す言葉「もこむ」「もこんでいる」。

最初に聞いたときは聞き間違い?またはナツオの言い間違い?かと思っていたが、本人は自信満々で言っている。

ただの言い間違いだろうと思ってよくよく聞いてみるのだが、ちゃんと使い分けており、聞けば聞くほど言葉としてなりたっている。

自然な様子で「そのもこんでいるお皿とって」と言ってきたり、「もこんでいるものは食べた時に損した気分になるんだよなぁ。」なんてぶつぶつ言っている。

 

もこむ?なんだその言葉は。

悔しいが全く見当がつかない。

どっかの方言であり、保育園の先生が使っているうちに覚えたのか?

意地になって広辞苑大辞林、グーグルを駆使するもそんな日本語は出てこない。

 

そこでナツオに再度確認するも出典は不明だが、ナツオなりの定義の上で使用していることが判明。

それをまとめたのが冒頭となる。

語原は推測なのだが、定義としては「くぼんだように穴が開いている」または「穴が開いているように深くくぼんでいる」状態を指すみたい。

なので、ドーナッツはもこんでいるが、薄いO字型のクッキーはもこんでいない。

おわんやボールはもこんでいるが、醤油皿や一般的な取り皿はもこんでいない。

 

言葉としてしっかりと定義付けがしてあるところがとてもおもしろく、感動してしまった。

他のお友だちは知らないようなのでどうやらナツオの造語だと思われる。

実は國學院大学の文学部に入りたかった私。

「就職はどうするんだ?」という親の反対にあい別大学、別学部に通うことになったのだが、昔から「日本語」「言語」に興味があった。

その血がナツオにも流れているのかと思い、きょとんとするナツオそっちのけで朝から抱きしめてしまった。

 

確かに「もこんでいる」という状況を表す言葉はありそうでない。

ただ穴が開いているとも違うし、へこんでいるともちょっと違う。

この微妙な違いを表す表現としてはおもしろいのではないか?

 

マニアックすぎる言葉なので流行りそうにはないが、いつの日か「もこんでいる」という言葉が広辞苑に載る日を想像してにやにやしてしまうバカ親な私なのであった。

 

ならいごととしての柔術。

親の自己満足ではじめさせた柔術も4ヶ月が経過。

4歳になったあたりから、「ならいごとどうしようか会議」を夫婦で何度かおこなってきたが、どうせ妻は仕事だし、送迎含む全てが私の担当となるのだから、私が興味あるもの、見ていて楽しいものという観点で選んだブラジリアン柔術

 

 

iqo720.hatenablog.com

iqo720.hatenablog.com

 

体操メインのクラスなのだが動きがだんだん本格的になってきた。

前受け身や後ろ受け身をやりだし、遊びながらではあるが、受け身からの柔術立ちやマウントポジションの動きをしている。 

ナツオは動きの意味についてはよくわかっていなさそうだが、楽しそうに体を動かしている。

本人が楽しそうでなによりです。

私は、なるほど!なんてニヤニヤしながら見ています。

まだ4ヶ月ではあるがやはりはじめさせてよかったなと思っている。

 

体を元気よく動かしているのでよく寝てくれる。

礼儀や挨拶を意識するようになる。

などなど、やらせてよかったところはたくさんあるが、やってよかったなと強く思うのは親目線、ナツオ目線でそれぞれ一つずつ。

 

まずは親目線でよかったこと。

 

「子どもの成長を実感できる。」

 

柔術に限らずにならいごとすべてに共通することだと思うが、前週にまったくできていなかったことが翌週にはできていることがたくさんある。

子どもの成長は無限大だということを毎週実感している。

入会直後は「これで体の動かし方がわかって、卒園までに側転できればいいな。」なんて夫婦で話しており、「側転」が一つの目標であった。

しかし、わずか1カ月でその目標は達成となってしまった。

準備運動の一つとして側転をやっているのでやり方をきちんと教えてくれるというのもあるのだが、コツをつかんだのか、あっという間に覚えてしまった。

これで最低限の目標は達成したので、明日やめることになってもまあ後悔はない。

側転は一つの例であったが、「できなかったことができるようになる」のを見て行くのは実に楽しい。

見ているだけでもワクワクするのだから、きっと本人はもっとワクワクしているのだろう。

初めてのことなので、当然できないことだらけなのだが、それだけに「できること」が増えていくのがナツオにとっては嬉しいようで目をキラキラさせながら毎晩布団の上で復習している。

 

 

次にナツオ目線でのよかったこと。

 

「自分に自信を持てるようになった」

 

これぞ格闘技の醍醐味だと思う。

受け身をやっているので転んだ時に手が自然と出るといった実務的な面もあるが、それ以上に精神的に強くなっているのを感じる。

転んだり、ぶつかったりしても泣きだすことは減り、こちらが心配するような派手な転び方をしても、ケロッとした顔で、

 

「じゅうじゅつやっているから大丈夫だよ。」

 

なんて言ってくる。

そして、なにかにつけて「じゅうじゅつやっているから。」と言っている。

「足速くなったでしょ、だって~。」

「野菜も食べるんだ。だって、じゅうじゅつで強くなりたいから。」

などなど。

心のよりどころの一つとして「柔術」があるようだ。

 

私自身も社会人になってからテコンドーをやりだしたが、このテコンドーにどれだけ救われたことか。

先輩に理不尽すぎる厳しい事を言われて心が折れそうになったこともあったが、

 

「最後の最後はこの人を蹴り倒して退社すればいいんだ。」

 

とか、

 

役員を前にした商談でものすごい緊張感に包まれた時も、

 

「ちょっと待て、試合のあの3分間に比べたらたいしたことないだろ。いくら緊張するとは言え、失神するようなことも悶絶するような痛みに襲われることもないんだから。」

 

なんて何度思ったことか。

ただの趣味レベルであったが、心のよりどころ、最後の砦として救われてきた。

その思いもあって格闘技をやらせたかったのだが、今のところナツオにとっても心のよりどころ、自身の源になっているようで嬉しい。

 

本人の気持ちが一番だがこのまま楽しみながら続けて行って欲しい。

理想を言えば本格的に試合にも出て欲しいが、そうなると私が子どもそっちのけで熱くなってしまいそうなのでそこそこで。

熱くなりすぎると至近距離でピンポン玉投げたりしそうだから。

「よけろ!よけろ!よけろ!」とか叫びながら。